ジャンゴ・ラインハルト/Diango Reinhardt
ジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt 1910-1953年)は、ジャズ・ギタリスト。ジプシーの伝統音楽とスウィング・ジャズを融合させたジプシー・スウィング(マヌーシュ・スウィング)の創始者。
ジプシーとして、幼少の頃からヨーロッパ各地を漂流して過ごし、そこでギターやヴァイオリンの演奏を身につけて育った。
18歳のときにキャラバンの火事を消そうとして、左指2本の動きを失う大火傷を負ったが、そのハンディを奇跡的に乗り越え独自の奏法を確立。後世のミュージシャンに多大な影響を与える多くの傑作を短い生涯の中で数多く発表した。
1949年、フランス・ホット・クラブ五重奏団の盟友であるステファン・グラッペリ(ヴァイオリン)と共にローマに渡り、現地のミュージシャンと共にクラブで演奏していた模様を収めた『ジャンゴロジー』は、傑作として有名。1953年、フランスにて死去。